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ちぇぶ
2023.5.11 06:11新刊情報

長島昭久を完全論破する今週の『愛子天皇論』感想を紹介!

家政婦よしりんの迫力がすごかった!感想を紹介します!

長島昭久を見てると、「なんでこんなにバカなのかよ〜♪」と大泉逸郎の「孫」のメロディに乗せて唄いたくなってしまうが、今回は家政婦よしりんが、長島アホ久を論破しつつも、特に日本国の女性達(奥様方達)にこの皇位継承問題で炙り出されている、日本の大問題である男系固執の異常さ、その根っこにある「男尊女卑」思想に対して、「おかしくないかい?!」と切実に投げかけている重要な回だと感じました。

アホに男も女もありません!偏差値も社会的ステータスも関係ありません!フェミニストはどうした!?こういう時に金切り声を上げろよ!レスポンスしろよ!アホはアホの即時存在のままだが、対自存在の奥様方〜っ!自分も泣きながら「奥さま〜!」と叫びたい気分になりました♪

(くぁんさん)

論破祭りで皆様のご活躍で、男系派も木っ端微塵ですね。

家政婦のよしりん先生が、ズバズバ、男野系子らを追い詰めて行くのが軽妙で、クスクス笑えます。

国会議員の長島昭久氏は、女性の血は穢れだと思い込んでいる哀れな方ですね。

(お萩さん)

直系よしりんの怒涛の論破祭り。片足立ち姿勢での家政婦は見た!に笑いつつ、長島昭久議員のあまりの無知無定見ぶりに改めて怒りが沸き、ラストよしりんの慟哭が胸に迫りました。
勉強しない政治家は政界にいるべきではないです。勉強しないだけでなく、想像力もない。批判にも応えない。
男系固執派は結論を変えない為に筋の通らない理屈を繰り返すだけ。ふわっと男系派も「自分はまだよく知りませんでした。ちょっと勉強してみます。」と表明した人も知る限りいないような。

一旦発言したことを頑なに変えない、疑問を持つ姿勢もない。意見を変えたらこの世の終わりのようにレッテル貼りでガードする。男野さんと暗玉さんは動揺しているだけまだいいと思います。まだ救いがあります。
暗玉さんの動揺している表情が自分のお気に入りです。

(kotyakoさん)

今回は実名でその言動を明確に批判するという意味において白眉の回であったと思います。以前の回に挙げられた立憲民主党の泉健太代表の言説はあくまで「先例が大事」といった抽象的なものなのに対して、今回の自由民主党の長島昭久議員の言説は明らかに男系固執に寄り添ったもので、そのおかしさは際立っています。
旧宮家系・国民男子を準皇族と思い込んでいるだけでなく、自分には娘しかいないのに男を産めと言われ続ける皇室の女性の気持ちを推し量れないというのは相当な鈍感でしょう。
挙句の果てに「門地による差別」という憲法違反を理解せず、婚姻による皇籍取得を門地による差別じゃないかと言ってしまうのは日本国憲法や皇室典範をそもそも理解していないのじゃないかと疑ってしまいます。
これでは99条の憲法尊重擁護義務も理解できていないでしょうし、そのような人に国会議員を任せてしまっていいのだろうかとも思ってしまいます。

それにしても、最後のコマの家政婦よしりんに対する男系女人衆の反応が迷う暗玉葱美、論破されてもまだ闘志がある男野系子、うざいとしか思っていない隙田水脈と三者三様で興味深かったです。迷ったり反発するのはともかく、うざいという反応はもはや救いようがなく、隙田に関してはもはや説得しようがない気がします。
家政婦よしりんの涙は男系女人衆に届くのでしょうか?次回を待ちたいと思います。

(じーまさん)

久々の家政婦よしりん、更なる鬼気迫る表情がパワーアップしとる上に、壁まで齧り付くとはコレは男系派のおばちゃん達も内心ビビりまくりではないかと∑(゚Д゚)‼︎後、家政婦よしりんの後ろでサポートするみなぼんさんの活躍もツボりましたよ٩( ‘ω’ )و。
勿論、あの長島議員のアホな男系固執を見事なまでに論破する家政婦よしりん、安定のカッコ良さッスよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最後の家政婦よしりんに対する男野系子&男系派のおばちゃん達のそれぞれの対応の違いもコレまた意味深で、来週がまた気になって来ましたよ(^_^)v。

(ダグドラえもんさん)

『愛子天皇論』拝読しました。長島昭久のおバカぶりというか、脳内崩壊ぶりがくっきりと浮かび上がり、きちんと物事を考えられない人なんだと、(わかってたけど)あらためて思いました。それにしても「血」って「血液」ですよね。良い血液、そうでない血液、正しい血液、正しくない血液、価値のある血液、無価値の血液・・があるのでしょうかね。男の血に何か特別の成分でも入ってるんでしょうか。「天皇かどうかではなく、血統の問題」と言い切った長島昭久は、天皇のご存在の価値より血なんですね。大多数の国民は、天皇の国民と苦楽を共にする姿勢に敬意を払うんですけど。男系固執派の頭はヘンです。

この二週間、続きが読みたくて発売日が待ち遠しく、葱美ちゃんも気になっていました。今週も本音がポロリと出てます。この葱美ちゃんの庶民感覚が大事ですね。長島昭久は男系男子に固執するあまり、庶民のマトモな感覚からはるかに遠いところへ行ってしまいました。

(ユディトさん)

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